ウッドデッキに隙間を作って、耐久性UP!
2011年07月20日
たいていのウッドデッキの床は隙間があいております。しかし、その他の部分に関してはピタッとくっついている施工をしている方が多く見られます。隙間があるとそこから水が流れるため、じめじめすることを防ぎます。それこそが一番耐久性を上げるコツだと思います。ただ、全部に隙間をあけてしまうと、強度が保てませんので、構造上必要なところはくっついております。詳しくいうと、木目に直角に切断した面は水分を含みやすいので、ほとんど隙間をあけるようにしております。木目に沿って切断されている部材は構造上の問題がない限り隙間をあけております。という具合に隙間だらけのウッドデッキを作っております。詳しくは担当者にお問い合わせください。