ウッドデッキの隙間あけ工法(自称)で長持ちデッキに!
お庭のウッドデッキの作成にあたり、一番気をつけなければならないことは湿気による腐りです。一番必要な物は通気性やゴミが溜まらないことです。ガーデンファクトリーでは材木の小端を出来るだけくっつけないという隙間あけ工法(自称)を行っております。手間は結構掛かりますが、非常に効果のある腐り対策です。
材木は木目と直角に切ったところから水分が吸い込みやすいです。このように隙間をあけることで、溜まらずに流れて、乾きます。ちょっとしたことですが、長い目で見ると非常に大きな差になります。
10年位前に作成したウッドデッキをいっぱい修理しましたが、この部分が腐っている場合が多いです。床板の小端のところと幕板のところです。隙間あけ工法なら真上から見るとしたが見えます。これで水もたまらないし、埃などもたまりません。