植栽スペースを確保するための方法
お客様の要望
①今まで植物をいくら植えても、うまく育たなかった花壇でガーデニングをしたい。 ②水が流れてアプローチが汚れてしまうのを防ぎたい。
元々の花壇は土が斜めになっており、雨が降ったり、水をやったりした時に、表面の土が流れてしまっていました。土壌が砂地であることもあり、植物の育つ環境としては、良い状態とは言えませんでした。 そこで、レンガを積み、段差を作り、土が流れないようにするとともに、植物に良いように土壌改良もしました。
堆肥を多くすき込むことで土壌の団粒構造を確保し、土を交換することで保水性を確保。元々日当たりと風通しは良いので、植物にとって、最適な環境の出来上がりです。 あとは楽しみながら、ガーデニングをしてもらうだけです。